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2011年10月04日

東京の友達に野菜を送りました

店長の後川です。

昨日、東京に住んでいる友達に九州産の野菜と肉とお米を送りました。
(ニコーにも地元の野菜や肉を送ってくれという声はちょくちょくあります)

その友達は2歳の甥がいて、
本当に東京で育てて大丈夫だろうかと日々心配しているようです。
一週間で食べきってしまう量の野菜では気休めにしかならないだろうけど、
気休めにでもなればいいかな・・・。
放射能のことは出かけるときも買い物の時も常に付きまとうといいます。


東京で今、子どもたちが暮らしていくことで体にどのくらいの影響があるのかは
僕には正直わからないけど
(誰ならわかるんだろうか)
大人がそのことでストレスを抱えて、
それが子どもに伝わることはすごく良くないことなんじゃないかと思います。



インターネットでも安全な野菜は手に入るけど、高いらしく、
かといってスーパーにはやっぱり、近隣県のものが多く並ぶし、
通っている保育園の給食のことや、家の外の食事については
コントロールが難しい、という状況では有効な手はないのかもしれません。

いつまでこの状況は続くのでしょうか。
関東地域に暮らす人たちはずっとこのストレスと付き合っていくのでしょうか。

それとも、時間とともに風化して
気にしなくなってゆくのでしょうか。

 東京の友達に野菜を送りました



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Posted by ニコーのウシロガワ  at 12:18 │放射能関連